第31回ダ・ヴィンチ祭2026「水のぼうけん」
8/1(土)に開催された富山県立大学第31回ダ・ヴィンチ祭2026にて、本研究室からは「水のぼうけん」というテーマで雨滴浮遊装置や流域治水ジオラマ、過冷却水の実験などの紹介を行いました。今年は例年に増して多くのお客さんに来場していただき、各ブースをたくさんの方々に見てもらうことができました。
ペットボトルを使った雲発生実験
ペットボトルを使って簡易的に雲を発生させる実験を行いました。ペットボトル内の気圧が変わった時の温度の変化やできた雲の様子を観察してもらいました。自宅でも簡単にできる実験なのでぜひやってみてください。

雲の発生実験を体験してもらう様子
雨滴浮遊装置
雨滴浮遊装置は下から風を送ることで水滴を浮かすことができる装置で、雨粒が実際に落ちる様子を観察することができます。多くの子供たちに実際に雨粒を作ってもらい、おまんじゅう型の形状を観察してもらいました。また、バランスボールを使った雲粒との大きさ比較は多くの方が驚かれていた印象でした。

雨粒を実際に作ってもらう様子
流域治水ジオラマ
流域治水ジオラマは国の流域治水施策集をもとに製作され、上流域のダムや下流域の遊水地、高台への居住促進などを水の流れとともに視覚的に実感することができます。今回はスプリンクラーで雨を降らせて河川の流量がどのように変化するかをお客さんに実際に測ってもらいました。また、土壌や田んぼに見立てたスポンジを置くことで、雨水の浸透や田んぼダムによる貯留効果なども実感してもらいました。

流域治水ジオラマを見ていただいた様子
過冷却水の実験
一般的に水は0℃以下で凍ってしまうのですが、0℃以下になっても凍らない水を作ってみることを試みました。水滴が空気中で凍る様子を動画で見てもらった後に、実際に作成した過冷却水をお客さんに観察してもらいました。

過冷却水の説明をする様子
各ブースの準備や説明方法、今回初めて行った過冷却水の実験など研究室全体で試行錯誤を繰り返しながら取り組みました。今年も多くのお客さまに私たちのブースを見ていただきありがとうございました。
