2024/7/6 小矢部川ワークショップ 参加
2024年7月6日に小矢部市民交流プラザでワークショップが開催されました。
去年の7月12日から13日にかけて発生した線状降水帯とその時に発生した被害をきっかけに、流域治水について小矢部に住む方々と話し合いました。
東京大学の木口先生が市民の方々へ流域治水という考え方について説明してくださいました。
吉見先生が去年7月12日に発生した線状降水帯について解説してくださいました。
木口先生、吉見先生の解説を踏まえて、去年の線状降水帯が発生した時の行動を振り返って市民の方々と気づいたことや考えたことを話し合ってもらいました。
「田んぼダムをこれからもっと普及させていこう!」
という意見があったり、その意見に反対して
「農作物に甚大な被害が出るのに加え、もともと水を張っているのだから田んぼダムはそこまで推進すべきではない」
という意見がでたり、様々な立場の人から様々な見方の意見があり、とても話し合いが深まりました。
自分の考えたことや問いに対する意見を付箋に書き留めました。
たくさんの意見や感想が集まりました!