水文・水資源学会 in 長崎 (後編:ポスター発表)
完全に更新するの忘れてましたが水文・水資源学会へ参加したときのブログの後編です。
4日目:ポスター発表
いよいよ本名のポスター発表の日。ついにこの日がやってきてしまった。
前日実はほとんど寝れてなかったのもあってポスター前まで結構眠かった。
とりあえずポスター発表の時間(17時ぐらい)までずっと関連する論文読んでました。
ギリギリまで知識を詰込みポスター発表。
1時間半の間にたくさんの方がポスター発表を聞きに来てくださいました。
ほぼ休憩無しで説明しっぱなしだったので喋るのにも疲れたしフィードバックもメモできなかったものもありました。そこがちょっと残念。
5日目:観光とセッション聴講
いよいよ学会最終日!朝から参加してやるぞと思っておきながら、朝に弱いので9時15分のセッションには間に合わず...
午後のセッションを優先してみたかったので午前は観光することに変更。
路面電車で長崎大学前があったので長崎大学の建物を少し見てきました。
長崎大学はいくつもキャンパスがあって本学は広さは負けてますが施設の新しさでは勝っています!
長崎市科学館に行ってきました。
子供達が楽しく学べるような場所でした。
地震体験コーナーみたいなのがあったので震度4と震度6を体験してみました。
座っていた状態だったのであまりそこまでの揺れなのかと思いましたが数秒の出来事だし立ってたらまた違うのだろうなあと思いました。
午後はセッションに参加。特に最後のセッションは自分の分野に一番近く勉強になることが多かったと感じました。
質問しようと思っていたのにいまいち自身がまもてずに質問出来なかった。
ちゃんと質問できるようにすることが今後の課題かなと思います。
まとめ
前回の前編の記事と今回の後編を持って、長崎での長期滞在は終了となります。
初めての学会に加えてポスター発表もあり非常に緊張しましたが無事終了しました。
他の人発表を聞いて知識面、発表の構成など参考になることもあったので良かったです。その一方で自分の発表面での説明不足など足りない部分を痛感しました。
またセッション外での休憩時間、懇親会等様々な機会で多くの他大学の学生と交流できたのはとても良かったと感じています。
以上、長崎旅でした。