水理実験 ペットボトルロケット打ち上げ

 7月16日に吉見先生担当の講義である水理実験の一環として、ペットボトルロケットの打ち上げを行いました。水理実験を履修している生徒は、班ごとに、ペットボトルロケットを作成しました。今年も、オリジナリティあふれるペットボトルロケットが打ちあがりました。

今年のペットボトルロケット(一部)

 ペットボトルロケットは、ロケット内に入れる水の量やロケット内部の気圧、打ち上げ時の角度などを調整し発射させます。より遠くに飛ばすためにはどうするか、狙った場所に飛ばすにはどうしたらよいのかなど、班ごとに試行錯誤を繰り返し、実験に取り組んでいました。

ペットボトルロケット打ち上げの様子

 実験中はとても暑く晴れていましたが、実験終了後、突然雨が降り始めました。そして、雨が止んだ後に虹を見ることができました。

二重の虹

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