ユネスコ教室 ジオラマで体験!雨・川・洪水・流域治水
6月8日に、親子参加型ワークショップであるユネスコ教室が開催されました。私たちは、年に3回行われるユネスコ教室の一回目を担当しました。参加された皆さんには、講師の説明や雲を作る実験、雨滴浮遊装置、流域治水ジオラマを通して、雲や雨、流域治水について理解を深めていただきました。

雲の実験
講師の説明後、水滴のあるペットボトル内の気圧を変化させることで、雲を作っていただきました。

雨滴浮遊装置
雨滴浮遊装置を使用し、水滴を浮かべることで、実際に降ってくる雨粒の形状を体感していただきました。雨滴浮遊装置の製作には、防災科研の方にご協力いただきました。


流域治水ジオラマ
ジオラマ内に流す水の量を変化させ、流量の計測やデータの記入等の実験を通して、どのような対策を行えば街を守ることができるのか体験していただきました。

参加していただいた皆様、ありがとうございました。