立山カルデラ砂防博物館・用水施設見学
5月18日に、東京大学の木口先生と一緒に、立山カルデラ砂防博物館と富山県内の用水施設を見学しました。
午前中は、立山カルデラ砂防博物館を訪れました。館内には、立山や立山カルデラの自然、歴史、砂防事業が紹介されています。館長さんの解説のもと、様々な展示を拝見し、立山カルデラや砂防事業についての理解を深めました。

お昼は、ネパールカレーと白エビコロッケやソフトクリームをみんなで食べました。


午後は、世界かんがい施設遺産である常西合口用水をはじめ、常願寺川の用水に関する様々な施設を訪れました。横江頭首工は、農業用水を安定的に取水するため造られた施設です。全体的な規模感が大きく、特に魚道が長い点などの、一般的な頭首工との違いに驚きました。
